" パワーアップデータ アロワナ（単体セット）"をご購入いただく事で、追加が可能です。なお、このデータはAZ Shop AQUAZONE AXでのみ販売しております。 「AZ Shop AQUAZONE AX」 http://store.e-frontier.co.jp/az-shop/azax/index.html

”AQUAZONE AX”の最大の特徴は、”AQUAZONE水中庭園シリーズ”に搭載された新AIアニメーション・エンジンを導入したことにより、魚や生物等の動作・行動をより軽く、より滑らかで表情豊かに再現できるようになったことです。 また、上記以外にも、プログラム全体の見直しを行った結果、例えば水槽を開く際にかかる時間が”AQUAZONE II”に比べ格段に短くなるなど、さまざまな部分でより最適化されております。

”AQUAZONE AX”では、”AQUAZONE II”でお使いになられていたアイテムや水槽ファイルを引き続きお使いいただくことが可能です。 ただし、魚の場合は、”AQUAZONE II”のものをそのまま使用すると”AQUAZONE AX”搭載の新しいAIアニメーション・エンジンは使用できないため、その水槽における動作等は”AQUAZONE II”と同程度のものとなってしまいます。この点をご了承ください。（そのため”AQUAZONE AX”を最適な状態でご使用いただくには、できるだけ魚については”AQUAZONE AX”専用のものをお使いいただくことをお奨めします。） なお、”AQUAZONE クラシックシリーズ”および”AQUAZONE水中庭園シリーズ”との魚やアイテムなどの互換性はございません。 また、 ”AQUAZONE II”では、”AQUAZONE AX”専用の魚やアイテムは使えません。

いいえ、実際には”AQUAZONE AX”は同じパソコン環境で動作させた場合、”AQUAZONE II”よりも軽快に動作いたします。 しかし、”AQUAZONE AX”では（”AQUAZONE II”でも）、必要なメモリ、VRAM等は取り込むアイテムの数や種類によって変化するため、一概に「これ以上でなければならない」という線引きが曖昧になってしまっております。 そのため、”AQUAZONE II”における動作環境を設定した時点では、その設定基準を「動作に必要最低限の環境」としておりましたが、製品の性質上、より多数のアイテムを取り込みたいというユーザー様が多く、その結果、その動作環境では快適な操作を行っていただくことができない状況になってしまうことがありました。 以上を踏まえ、”AQUAZONE AX”の動作環境は、”AQUAZONE II”よりも条件を上げて設定させていただきました。 （「パソコン環境の確認方法」へ）

ビデオ（ディスプレイ）カードおよびそのドライバがDirectX8.1以上に対応しており、そこに十分なVRAM（32MB以上）が搭載されていることです。これを満たしていない場合、”AQUAZONE AX”の動作自体に支障が出てしまいます。 （「パソコン環境の確認方法」へ　／　「最新のDirectXを取得する」へ）

現在（2004年6月現在）のところ、”AQUAZONE AXのデモ版”等はご用意しておりません。ただし、”AQUAZONE水中庭園のデモ版”をご使用いただくことにより、最低限、お使いのパソコンで”AQUAZONE AX”が動作するかどうかの目安としていただくことができます。 ”AQUAZONE水中庭園のデモ版”が正常に動作しない場合には、お使いのパソコン環境のどこかに動作条件を満たしていない項目があると思われます。 （→水中庭園のデモ版はこちらから）

動作環境の必要条件を見たしているにもかかわらず”AQUAZONE AX”が正常に動作しない場合、ディスプレイ（ビデオ）ドライバがDirectX8.1以上に対応していない可能性がもっとも高いと思われます。 お使いのパソコンのメーカー、もしくはディスプレイ（ビデオ）カードのメーカーのホームページ等から、最新のディスプレイ（ビデオ）ドライバを取得し、お試しいただくことをお奨めします。

●ユーザー様がお使いのパソコンの環境は、以下の方法で調べることができます。 （1）Windowsの「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システム情報」を開きます。 （2）「システム情報」の「ツール」メニューより「Windows」→「DirectX診断ツール」を選択します。 （3）「DirectX診断ツール」の「システム」タブで、以下の項目等を調べることができます。 • オペレーティングシステム（＝OSのことです） • プロセッサ（＝CPUのことです） • メモリ • DirectXバージョン （4）また、同じく「DirectX診断ツール」の「ディスプレイ」タブでは、以下の項目等を調べることができます。 ・ディスプレイカードの名前およびチップの種類 ・メモリ合計（＝VRAMのことです） ・ドライバのバージョン、日付 （ディスプレイドライバのバージョンと日付です。最新のドライバがないか探す場合に参考にしてください。） 「最新のDirectXを取得する」 ●最新のDirectXは、下記のページより取得することができます。 http://www.microsoft.com/japan/windows/directx/downloads/default.mspx ※AQUAZONE AXを動作させるためにはDirectX8.1以上がインストールされている必要があります。

バックアップの際は、下記二つのファイルの保存をお願いいたします。 １．魚情報ファイル 　魚情報のファイル"AZ2ItemPref.GCT"が、 　C:\Documents and Settings\"ユーザー名"\Application Data\FRONTIER GROOVE 　に作成されます。このファイルは"AQUAZONE AX"の初回起動時に作成され、アン　インストールしても削除されませんが、OSを再インストールする場合は消去されますのでこちらのファイルをバックアップして下さい。 ２．水槽ファイル 　水槽ファイルは、ユーザー様が選んだ任意の場所を選ばなければデフォルトの状　態では、「マイドキュメント」内に保存されるようになっております。通常、水槽にお客様ご自身が指定されたファイル名で保存されていますので、そのファイルをバックアップしてください。尚、OS再インストール後に再びAZ AXをインストールして元の環境に戻す際には、上記の2つのファイルを元のフォルダに戻して下さい。 以上でバックアップは完了です。

海水のつくり方ですが、基本操作につき、下記のご説明とさせて頂きます。 尚、薬品の投入量はその水槽の水の体積によって投入量が決まります。このことから、設定した水槽が、大きければ大きいほど、薬品の投入量は増えることになります。 「海水の設定方法」 テトラマリンソルト（人口海水）を投入していただき、目的とする比重になるように 調整して下さい。投入量は水1リットル当たり40グラムが目安ですが、 一般的な海水の比重は、1.022～1.024程度となっております。 【例】水量100リットルの水槽の場合 　テトラマリンソルト投入量：100×40＝4,000ｇ必要 　プラスボタンを押す度に、投入量が1,000gの場合、2,000g、3,000gと投入されます。 ※必ず投入量を設定後「プラスボタン」を押して徐々に薬を増やしていって下さい。 　なお、水の塩濃度（比重）が足りていない場合、ライブコーラルやイソギンチャク等の海水専用のアイテムは、水槽に投入する事ができません。必ず「海水である」と認められる濃度以上に調節して下さい。 また、下記URL右下の[フォーラム]よりユーザー様同士が情報交換を行える掲示板がございます。もしよろしければご参照ください。 http://www.aztv.gr.jp/

ファイルに破損が生じている可能性があります。問題のあった水槽ファイルと履歴ファイル（AZ2ItemPref.GCT）を弊社サポートセンターまでお送り下さい。データの復旧が行えないか、確認させていただきます。 なお、履歴ファイル（AZ2ItemPref.GCT）は、通常、下記のフォルダにインストールされています。 C:\Documents and Settings\Administrator\Application Data\FRONTIER GROOVE また、より詳しい調査を行わせて頂く為、お客様のシステム情報も併せてお送り下さい。 「システム情報ファイルの生成方法」 １．スタートメニューから「プログラム（もしくはすべてのプログラム）」→「アクセサリ」→「システムツール」を開き、この中にある「システム情報」というアイコンを実行する ２．表示されるウインドウの画面上部にあるメニューから「ファイル」を選択し、「エクスポート」を実行する 　※お客様の環境によっては「ファイル」の代わりに「操作」。「エクスポート」の代わりに「一覧のエクスポート」を選んでいただく必要があります。 ．ファイルの保存ダイアログが表示されるので、デスクトップに「システム情報.txt」など、適当なファイル名で保存してください。 　後は、この保存したファイルを弊社までお送り下さい。

こちらですが、本ソフトウェアの仕様上、必ずご指摘の形で表示されます。体験版や初期のバージョンでは、画面の表示領域を狭くしてこのような見え方にならないようにしていたのですが、そうすると代わりに水槽全体を一度に見ることができなくなっていました。 これに対し、多くのお客様から「もっとカメラを引いて、水槽全体が見えるようにして欲しい」というご要望が寄せられたため、途中からよりカメラを引いて水槽全体が見えるように修正を行いました。ご了承下さい。 なお、なぜ水槽全体を見せると水槽により黒い部分が出るかというと、水槽の縦横比がパソコンのモニタの縦横比と異なるものがあるため、足りない辺の空間が黒く表示されます（3D空間上、そこには何も存在しないため）。今回の現象は上記の理由によるものと思われますが、これが気になる場合には、お手数ですが以下のいずれかの方法で表示の調整を行ってください。 ・マウスのホイール（マウスにホイールがついている場合）を動かして調整する。 ・キーボードのAキーとZキーで水槽画面をズームにできるので、それで水槽表示を　調整する。

以下の各音量設定をご確認ください。 １．AQUAZONE AX の設定 　AQUAZONE AX [ファイル]メニューから[各種設定]をクリック。各種設定の画面が　表示されますので、[音量]の各スライダーが、適切に調整されている事をご確認ください。 ２．Windows タスクバーの右側に表示されている [音量] の設定 　ボリュームコントロールを開き、[ミュート]（音声出力なし）のチェックがされていないかご確認下さい。また各スライダーが、適切な値に調整されている事をご確認ください。 ３．DirectXの設定 　以下の手順でご確認下さい。 　①スタートメニューから「プログラム→アクセサリ→システムツール→システム情報」をクリックします。 　②表示されたウインドウ上にあるメニューから「ツール→DirectX診断ツール」 　　をクリックし、サウンドタブををクリックして下さい。ここからDirectサウンドのテストを行ってください。なお、正常に音声が再生されない場合は、左側のアクセレーターを切り替える等の操作で、問題を修正できる場合があります。お手数ですがご確認下さい。 　なお、DirectXの設定を変更しても、テストで音声が再生されない場合、お客様が使用されているコンピュータに何らかの不具合が発生している可能性があります。この場合、お手数ですがお使いのコンピュータのハードウェアメーカー様に修正方法をご確認下さい。

お客様がお使いのパソコンの環境は、以下の方法で調べることができます。 １．画面上の「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システム情報」を開きます。 ２．「システム情報」の「ツール」メニューより「Windows」→「DirectX診断ツール」を選択します。 ３．「DirectX診断ツール」の「システム」タブで、以下の項目等を調べることができます。 　・オペレーティングシステム（＝OSのことです） 　・プロセッサ（＝CPUのことです） 　・メモリ 　・DirectXバージョン ４．また、同じく「DirectX診断ツール」の「ディスプレイ」タブでは、以下の項目を調べることができます。 　・ディスプレイカードの名前およびチップの種類 　・メモリ合計（＝VRAMのことです） 　・ドライバのバージョン、日付（ディスプレイドライバのバージョンと日付で 　　す。最新のドライバがないか探す場合に参考にしてください。）

最新のDirectXは、下記のURLより取得することができます。 http://www.microsoft.com/japan/windows/directx/downloads/default.mspx ※AQUAZONE AXを動作させるためにはDirectX8.1以上がインストールされている必　要があります

この場合、お客様のコンピュータにコピーされたインストール情報を削除する必要があります。 これは以下の手順で行います。 １．スタートメニューから「検索」を実行する。 ２．画面左にある「何を検索しますか？」と書かれた箇所から「ファイルとフォル　ダすべて」を選択します。 ３．「ファイル名のすべてまたは一部」という項目が表示されますので、ここに以　下の文字列を入力して下さい。 　{44891A6A-B6A2-4EE6-8AC9-1E87FDD327A5} ４．続けて「詳細設定オプション」という項目の右側にある、下向きの矢印をクリックします。 ５．チェックボックスがいくつか表示されますので、以下の項目にチェックをつけて下さい。 　・隠しファイルとフォルダの検索 　・サブフォルダの検索 ６．続けて「探す場所」という項目が、「ローカルハード ドライブ(C:)」という項目にあっている事を確認して下さい。もし、異なる場合は該当項目右端にある下向きの矢印をクリックして、表示されるメニューからこの項目を選択して下さい。 ７．以上の確認が完了しましたら「検索」というボタンを押して下さい。しばらくお待ちいただくと検索結果が表示されますので、これが表示されるまでお待ち下さい。 ８．画面右側の検索結果が表示される箇所に、１つのアイコンが表示されます。このアイコンの上でマウスの右ボタンをクリックして下さい。メニューが表示されますので「削除」という項目を選択、実行して下さい。 ９．本当に削除してもよいか確認が促されます。「はい」を選んで削除を実行して下さい。 １０．削除が完了したら、AQUAZONE AXのCD-ROMをドライブに挿入し、正常にインストールできないか、お試し下さい。

フィルターの洗浄は、該当ボタンを押した長さによって洗浄の量が変わります。 この為、押した時間が極めて短い場合、何も反応していないかのような表示になってしまいます。 洗浄ボタンをしばらく押し続けて、水槽をきれいにして下さい。